memo
わに(マレーハコガメ)
2003.04.09生 たぶん女子 ----------------------- とら(ボストンテリア) 2007.06.08生 男子 ----------------------- やまもとゆかり わにととらのママ 福岡に住んでます ----------------------- 手作り日記 アトリエZooz ----------------------- メール wanitora@excite.co.jp ----------------------- ボステリお友達 ☆あんずの実☆ ボステリ小梅のベロンチョ日記 ☆ぼすてり☆とらさん ちーこば。 リップ毎日アグレッシ部。 あずき録 しましまピーコの日記☆ ぼりょきちおとめ。 ビスコといっしょに一生懸命。 バニラファミリー日々勉強。 おてんと*sun クラムの毎日 はりきり三昧。 ニーガロ☆2匹は仲良し?!★アメリカンコッカー×ビーグル&ボストンテリア☆ うめと腕時計 ラヴィと気ままに行進 丑年につき しずく三昧 ボステリ以外のお友達 NEKO☆OHANA お友達 イノウエサトルのブログ 海水こわい 柴とら家族 鳥水木日誌 愛娘マロンとパパやすおの親ばか日記 にゃんぴー。 お気に入りブログ
うに日記 in NY どうぶつのおうち Bostonterrie... ニコの毎日 uni☆Rock サノコジ日和 今日の空模様 ボステリ♪だいふくまったり日記 ノンキ犬のハレルヤ手帖 ウキワ漂流中! こはるんち ボステリ日記♪ぱどまにあ みずたま日記 ズーズにっき もっこすハマる Jr.Jr.Jr ガルのテクテク日記 ヤマトキロク 以前の記事
2011年 07月 2011年 06月 2010年 08月 2009年 12月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 その他のジャンル
twitter
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ツイッターでは フォローしてくださってるみなさま 本当にお騒がせしました
とりあえず このブログを見てくれてる人だけでも こういう事が起こったら知っていてほしい事だったので こちらにまとめを残しておきます クリーニング屋さんでおばちゃんと話していると 最近つばめが軒先に巣を作って赤ちゃんがいるとの事 うわー!みたい!とのぞいてみると 巣から吊り下がって 今にも落ちそうな赤ちゃんが一羽 これはそのままにしていると落ちちゃう! ということで脚立に乗って ほうきでつついて とりあえずキャッチ! さて 巣に返そうにも全然届かないし どうしようかと思いましたが とりあえず 近くの動物病院へ 先生は優しく とりえず オナカが空っぽなのでと言って ドッグフードをふやかしたものを与えてくれました 元気がなく 息があらく ごはんも無理矢理押し込む状態 きっともう長くはないけど 育ててみる?と言われ 家に連れ帰りました つばめの知識が全くない私 家に帰ってとりあえずツイッターでつぶやくと 一人の友人がつばめの情報がたくさん載ったサイトを教えてくれました まず こういう時は「連れ帰ってはならない」のが鉄則だそう これはもう自然の事なので落ちていようとそれはそれ かわいそう と連れ帰っても つばめなんて特にインコや文鳥とは違い 虫を食べて育つので 自分で生きて行く力もつけられない 結局どうしようもない事なんです 考えが甘かった 連れて来てしまったのは悪いんだけど とりあえず何か方法はないのかサイトをいろいろ見て回りました この子はずっと目も閉じて相変わらず うんともすんともいいません ただ 15分置きくらいにドッグフードをふやかしたものを与えていると そのうち ぴーぴー と鳴きました オナカが空くと 鳴くようになりました 助かる! 希望がわきました この子には たか(鷹 笑) と名前をつけました 強く 強く 育つように 朝起きて たかちゃんはまだ生きてました というか 早朝に オナカ空いたよー!と起こされました(笑) 朝明るくなっていたので 庭でたくさんのバッタをつかまえ たかちゃんに与えました (こんな事したの初めて…バッタさんごめんね…) 元気にモリモリ食べました うっすらと目も開きました そして「役所に届けなければならない」のもそう 野鳥は飼育が禁止されているので 野鳥を拾ってしまったら 役所に連絡し 対処を相談しなければならないらしいです 電話したら もといたところに返してきなさい と言われました それはそれでしょうがない きっとこう言われる事は分かってました 昨日見たサイトに 仮の巣を作ると 親がエサを運ぶ事がある と書いてあって 私はそれを提案しました でも 役所の人は そんな事をしても来るはずがない 巣に届かないのなら 巣の下に置きなさい と でも 言う事を聞けませんでした せっかく助かったたかちゃん もしかしたらの可能性を捨てる訳にはいきませんでした 役所の人ごめんなさい 私は仮の巣(こういうかご)をどうにか巣の近くに設置しようと クリーニング屋さんへ たかちゃんと行きました そしたらなんと 最後の一羽(他兄弟二羽は落下してもう死んでいました)が落ちていたのです 二人を一緒にかごに入れました 二人で鳴いてくれたら両親も巣と認識してくれるかもしれない そしたら… なんと親がエサを運んでいるではないですか!!! もう とっても感動でした クリーニングのおばちゃんにも本当に感謝でした 時々様子を見てくれていて 報告くれました 近所の方も気遣ってくださって こっちは野良猫にやられちゃうかもよ とか いろいろ 試行錯誤してくださったようでした これが木曜日・金曜日のハナシ 今日 たかちゃんの様子をクリーニングがてら見に行くと 立派にかごにつかまって立ってエサを待っている兄弟の姿がありました 兄弟の方が若干大きい様子だけど たかちゃんも しっかり元気に 生きていました 連れ帰ってしまった事には 本当に深く反省しています こうやって育っている姿を見ると 両親よ ありがとう という気持ちでいっぱいでした 動物の子への愛情って きっと人間が考える以上のものなんでしょうね 野鳥は連れて帰ってはいけないもの これはどうぞ動物好きな皆様 知っておいてください 日本野鳥の会さまHPより
by wanitora
| 2011-06-27 16:59
| まいにち
|
ファン申請 |
||